top of page

カス上がり・カス詰まり対策は プレス金型設計で撲滅できる! ~経年劣化ゼロの金型でプレス稼働率を 2倍にする手法~

9月11日(水)

|

名古屋市

本講座はカス上がり・カス詰まりの解析理論にもとづいて対策方法を解説します。具体的には、せん断加工プロセスとカス上がり現象のメカニズムを紹介し、パンチとダイのクリアランス設定やストリッパの板押さえ力の設定などに加え、これらの現象の原因となるベースプレートの経年変形ゼロの熱処理方法など、講師(ヨッサァン)オリジナルのノウハウを伝授します。特にSKD11の熱処理の解説は、過去2年間にわたり講師(ヨッサァン)が実証・確立した理論となっており、カス上がりや経年劣化の課題解決に向け、金型屋とプレス屋が求めていた内容となっています。

お申し込みの受付は終了しました。
他のイベントを見る

日時・場所

2024年9月11日 10:00 – 17:00

名古屋市, 日本、〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉2丁目21−28

イベントについて

プログラム 

0.講師(ヨッサァン)の金型人生(半導体金型製作高度熟練技能者)

1.リードフレーム金型(板厚の薄い順送金型の世界で言われる小は大を兼ねる)とは

:微細金型を極めれば大物金型にも適応できる!(小は大を兼ねるストリッパ基準構造)

2. カス上がり・カス詰まり発生のメカニズム

2-1 せん断加工のプロセスを理解する 

このイベントをシェア

bottom of page