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解析理論とメカニズムで完全理解!! カス上がり・カス詰まり対策と厚板製品の形状・断面の品質向上策 ~薄板抜きの超精密抜き理論を厚板抜きに応用する~
5月19日(木)
|日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
本セミナーではカス上がり・カス詰まりの解析理論にもとづいて対策方法を解説します。具体的には、せん断加工のプロセスとカス上がり現象のメカニズムに加え、パンチとダイのクリアランス設定やストリッパの板押さえ力の設定などを紹介します。 指導者がいない設計者、カス上がり・カス詰まり対策でお悩みの現場を預かる皆様へ、現場で効果を出した【本物の技術】を解りやすく解説します。
お申し込みの受付は終了しました。
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2022年5月19日 10:00 – 17:00
日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場, 日本、〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉2丁目21−28
イベントについて
プログラム
1.金型の世界で言われる「小は大を兼ねる」とは?
2.薄板材料のプレス時の問題点・カス上がりを理論から解説
3.カス上がりをしない金型設計は適正クリアランス&板押さえ
4.プレス機の下死点・打抜き面のバラツキはプレス機の振動
5.適正クリアランスが変化するのは熱処理プレートの経年変化
6.30年間封印されていた!経年変化ゼロの熱処理方法
7.高硬度SKD11材(HRC63)の研削時は冷却がとても重要
8.厚板抜き製品の製品形状・製品断面はきれい?きれいじゃない?
9.厚板抜き打抜きは、プレス3要素の中で打抜き材料の占める割合が大
10.静水圧・延性材を理解し、球状化焼きなまし材料を使う
11.ファインブランキング・仕上げ抜き・シェービングと削り抜き
12.超硬・ハイス・SKD11等の切れ刃になるパンチとダイの選定
13.パンチの表面処理「ショットブラストとDLCコーティングを知る」
14.プレス油の種類と塗布方法・ミストスプレーを使いこなす
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